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2026.02.13

一生モノのスーツを10年着るための手入れ術|プロが教える究極のメンテナンスガイド

オーダースーツ研究所 by Regalis Japan Group

専用のブラシでスーツをブラッシングする様子 オーダースーツ研究所 by Regalis Japan Group
Regalis Japan Group株式会社

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オーダースーツ研究所とは

Regalisでは、オーダースーツ業界全体の認知や実態を把握しながら、研究開発とナレッジ発信を推進しています。 当団体では、業界トレンドと一次情報をまとめた「Journal」を通じて、読者の意思決定を支援します。

1. 【結論】高級スーツの天敵は「汚れ」ではなく「無視」である

オーダースーツ、特にRegalis Japan Groupが提供するような高品質なウール生地は、生き物と同じように「呼吸」をしています。 メンテナンスを怠ることは、その呼吸を止めることに他なりません。

逆に言えば、正しい知識さえあれば、30万円のスーツを10年以上、新品に近いクオリティで維持することは十分可能です。


2. 毎日の「3分間」が運命を分ける

プロが実践する、帰宅後のルーティンをご紹介します。

ステップ1:ポケットを空にする

ポケットに物が残っていると、その重みで生地が伸び、型崩れの原因となります。

ステップ2:ブラッシング(重要)

上から下へ、繊維の流れに沿って汚れを払い出します。馬毛や豚毛の天然毛ブラシがお勧めです。これにより、目に見えない埃や花粉を取り除き、テカリを防止します。

ステップ3:中2日の「完全休息」

スーツの最大のダメージ源は、蓄積された「湿気(汗)」です。一度着用したら、木製ハンガーにかけて風通しの良い場所で、最低2日間は休ませてください。


3. クリーニングの「真実」:出しすぎは毒になる

多くのビジネスマンが陥る罠が「頻繁なクリーニング」です。 ドライクリーニングで使用する溶剤は、ウールが本来持っている「油分」まで奪い取ってしまいます。

  • 基本戦略: シーズンオフの「衣替え時」に出すのみ。
  • 部分的な汚れ: シミ抜きだけで対応。
  • Regalisの提案: ROYAL/CEREMONY Lineのような繊細な生地は、最高級の仕上げを行う専門業者への依頼をお勧めしています。

ハンガーにかけられた美しいオーダースーツ


4. まとめ:メンテナンスは「自分への敬意」

スーツを大切に扱うことは、そのスーツを纏って戦う自分自身を大切にすることと同じです。

AI採寸技術と伝統的職人芸を融合させたRegalisのスーツは、設計段階から「長く着られること」を前提に作られています。しかし、最後の一ピースを埋めるのは、お客様による日々のケアです。

手入れの行き届いた一着は、あなたの信頼性を何倍にも高めてくれるはずです。具体的なケア用品の選定についても、ぜひ四ツ谷のラウンジでご相談ください。


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よくある質問

ブラッシングは毎日必要ですか?

はい。着用後の1分間のブラッシングだけで、毛玉を防ぎ、生地の呼吸を助け、寿命が数年変わります。

クリーニングに出す頻度はどのくらいがベスト?

ビジネス利用であれば、シーズンに1回(半年に1回)程度が目安です。出しすぎは生地を傷める原因になります。

ハンガーは何でも良いですか?

NGです。肩先に厚みのある木製ハンガーを使用することで、型崩れを防ぎ、美しいラインを維持できます。

雨に濡れた時の対処法は?

乾いたタオルで叩くように水分を取り、風通しの良い場所で陰干ししてください。ドライヤーや熱は厳禁です。

ズボンのセンタープレスが消えてしまったら?

あて布をしてアイロンをかけるか、Regalisのメンテナンスサービス(プレス)をご利用ください。

ご来店予約

Regalis YOTSUYA Loungeにて実施。ご来店の際にはJR四ツ谷駅、東京メトロ丸ノ内・南北線 四ツ谷駅 麹町グループ本社までお越しください。

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