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2025.11.06

「芯地(しんじ)」が見た目を決める|接着芯と総毛芯(フルキャンバス)の決定的な差

オーダースーツ研究所 by Regalis Japan Group

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オーダースーツ研究所とは

Regalisでは、オーダースーツ業界全体の認知や実態を把握しながら、研究開発とナレッジ発信を推進しています。 当団体では、業界トレンドと一次情報をまとめた「Journal」を通じて、読者の意思決定を支援します。

オーダースーツ研究所とは

Regalisのリサーチャーが、仕立て構造と見た目寿命の関係を調査し、読者が芯地選びで失敗しないよう情報提供しています。本稿では接着芯と総毛芯の差を解説します。


結論:立体と復元力は総毛芯が優位、コスパは接着芯。用途で選ぶ

構造と見た目

  • 接着芯:生地に貼り付けて形を固定。軽くて速いが、経年で波打つリスク
  • 総毛芯:毛芯を縫い留めて立体を作る。胸の膨らみとラペルのロールが自然

接着芯と毛芯の断面イメージを比較

耐久とメンテ

  • 毛芯は蒸気・ブラッシングで復元しやすく、テカりやシワを戻せる
  • 接着は高温多湿やクリーニングで剥離リスクがある

用途別の選び分け

ビジネス日常使い

  • 総毛芯 or ハーフ毛芯:立体と耐久を両立。週3以上着るならおすすめ
  • 接着芯:予算優先なら可。ローテーションとメンテで寿命を伸ばす

毛芯仕立てでラペルロールを確認する仮縫い

フォーマル・勝負服

  • 総毛芯一択。ラペルロールと胸の立体で格が出る

夏用・軽量

  • 軽さ優先なら薄い毛芯かハーフ毛芯。接着は通気性で劣ることも

まとめ:頻度とTPOで芯地を決める

  1. 立体感と復元力を重視するなら総毛芯。
  2. 予算優先や着用頻度が低いなら接着も選択肢。
  3. 夏用は軽い毛芯を検討し、フォーマルは総毛芯で格を上げる。
    芯地選びは見た目寿命を左右するため、用途に合わせて決定しましょう。
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Regalis YOTSUYA Loungeにて実施。ご来店の際にはJR四ツ谷駅、東京メトロ丸ノ内・南北線 四ツ谷駅 麹町グループ本社までお越しください。

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